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進む発想 実践セミナー |
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2024年をもって創造システム研究所の幕をおろしました。
研修など業務は行なっていませんが、記録としてこのホームページを残しておきたいと思います。
マンネリを打破し、グッドアイデアを出す研修
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進む発想をしよう!
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■研修の狙い
仕事を続けていると、いつしか発想がマンネリ化しています。考えが凝り固まって
います。とらわれた発想をしています。そのために「アイデアが出ない」「うまく行
かない」「成果が上がらない」となっています。
このような望ましくない現状から抜け出す必要があります。
そこで、進む発想をします。すると、マンネリを打破しグッドアイデアが出ます。
成果を上げ前に進みます。前に進むので進む発想です。その手法が進む発想法です。
この研修では進む発想法を着実に身につけます。そして、仕事のテーマに取り組み
グッドアイデアを出し成果を上げます。
実際、多くの受講者がグッドアイデアを出し優れた成果を上げています。
たとえば「ヒット商品の創出」「過去最高の売上」「画期的新技術の開発」「大幅な
効率アップ」など、報告を受けた分だけでも6千件をこえる成果事例があります。
「思いもしないグッドアイデアが出た」「こんないい発想法があるとは知らなかっ
た」といった感想が多くの受講者から寄せられています。
■進む発想をするポイント
テーマ(問題・課題)があるとき、通常は「どうするか」と思いつきで考えています。
しかし、アイデアが出にくいし、出ても常識的なマンネリ化したものばかりです。
たとえば「売上を増やす」→「どうするか」→「PRをする」というようにです。
こんなことをしてもほとんど効果はありません。的外れです。
的外れの発想をやめ的を射た発想をします。つまり要所を押さえた発想をします。
要所(大事な所)を押さえるために「何が大事か」と問います。
すると、「売上を増やす」→「何が大事か」→「お客さんの心をつかむ」となります。
これぞ要所、大事な所です。ここを押さえて発想を進めます。
ある八百屋さんのことです。食品スーパーの進出で売上不振に陥りました。
そこで、「お客さんの心をつかむ」と要所を押さえた上で、周辺で高齢化が進んでい
ることからお年寄りに的を絞り、「お年寄りの心をつかむ」ことを目指しました。
そして、お年寄りの声に耳を傾け、「お年寄り向けの野菜の惣菜を取り揃える」など、
お年寄の心をつかむアイデアをさまざま考え、商品やサービスにして提供することで
売上が大きくアップしました。グッドアイデアです。
こうして要所を押さえた発想をする、つまり進む発想をすることで的を射たグッドア
イデアが出ます。そして、優れた成果を上げ前に進みます。
以上、進む発想法は次の5つのステップを踏みます。
@テーマを提起する 「野菜の売上を増やす」
A要所を押さえる 「お客さんの心をつかむ」
B目標を定める 「お年寄りの心をつかむ」
Cヒントをつかむ 「野菜を使った惣菜を食べたい」
Dアイデアを出す 「お年寄り向けの野菜の惣菜を取り揃える」
なお、以上の5つのステップすべてペンを手に(書いて)進めます。
■対象者
アイデアが思うように出ないビジネスパーソン (特に、20代・30代)
これまでのご採用先はこちら。
■講 師
創造システム研究所 代表 さとう秀徳
単なる研修に終わらず、実際の行動・成果に結びつくことを目指しています。
■プログラム (1日コース)
9:00
12:00
13:00
17:00 |
■前に進む基本ポイント
◎ビジネスパーソンの現状…発想がマンネリ化している
◎進む発想をする…マンネリを打破しグッドアイデアを出す
◎進む発想法の5つのステップ
1.テーマを提起する 2.要所を押さえる 3.目標を定める
4.ヒントをつかむ 5.アイデアを出す
◎要所(大事な所)をしっかり押さえ、目標をはっきり定める
◎ヒント(状況・声)を着実につかみ、適切なアイデアを出す
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昼 食
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■実践! 進む発想
◎ペンを持つ…すべてのステップをワークシートに書いて進める
◎仕事で抱えているテーマ(問題、課題)を提起する
◎「何が大事か」と問い、要所(大事な所)を押さえる
◎目標(目指す所)を的確かつ具体的に設定する
◎ヒント(状況・声)を書いて発想を広げ、アイデアを出す
◎実行案(ベストアイデア)を選択・育成する
◎企画・提案書を作成する。 実行するポイントを確認する
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○この研修は出張研修です。講師が貴社・貴団体に出向いて研修を行ないます
○プログラムは多くの企業・公共団体で実施し成果を上げているスタンダードな内容です
○内容・時間は予定であり、研修目的に合わせ効果が上がるよう柔軟に対応します
○基本ノウハウを習得した上で、仕事のテーマに取り組み実際にアイデアを出します
○実習では講師が回って一人一人指導します。要所やヒントがしっかりつかめます
○個別指導を行なうので定員は20名程度です。これ以上はクラス分けとなります
○さまざまな部署から参加者があるので、社内ネットワークが広がるチャンスです
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