さとう秀徳  プロフィール(普段着版)

   



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創造システム研究所
(C)2022


      

 
      普段着のさとう秀徳(ひでのり)です。
 
     川柳をひねるので、ひねのりとも言います。

    性格も少し、いやかなりひねています(笑)。
  
   
      気楽にお読みください。
 
 
             

■湯布院時代
(誕生から中学まで)  
 
本名・佐藤秀徳(さとうひでのり)。大分県由布市湯布院町に生まれる由布院温泉の近くの城ヶ岳のすそ野(標高500mの山中)で中学まで過ごす4人きょうだい(姉、私、妹、弟)。
 
家はシイタケ、米、野菜などを栽培する専業農家だった。長い間、村おこしのリーダー中谷健太郎さんの経営する「亀の井別荘
にシイタケや有機野菜を供給していた。
 
小学校時代、片道8km(往復16km)を毎日通う。道中が長いので、帰りによく道草を食う
笹竹で鉄砲を作ったり、コマ回しやパッチン(メンコ)をして遊ぶ
冬はソリ遊びも。ただし、夏休みや日曜日はいつも家の手伝い(辛かった)
 

中学校では、片道4kmを通う。通学がだいぶん楽になる
クラブは卓球部に属すが、まったくの下手くそ。長距離通学のおかげで脚力が鍛えられ駅伝の選手にオンチのため音楽はまったくダメ。工作や絵、それに書道は得意だった
 
 
■大分そして仙台へ(青春時代)
 
(大分では名門の)大分上野丘高校にスレスレで合格。入学時は600人中500番以下の成績。家から遠いので下宿
理科や数学は得意でないのに理数系コースを選ぶ(バカだねぇ)。
 
大した学力はないが、この頃から知恵や工夫にたけており、さとう式試験術を開発。徐々に成績を上げていく
卒業時には100番以内に。なお、この試験術を息子にも適用し、4か月で偏差値を10以上あげる。
 
大学は、精密工学に憧れ仙台の東北大学まで足を伸ばす。東北から九州の大学に行く人はほとんどいないが、
九州から東北の大学に行く人はけっこう多い。九州人は物好きだ

大学では学生寮(日就寮)に入る。寮は、目を覚ますと雪が降り込んでいるような破屋。1年後に建て替えられる

 
理数系が不得意なため卒業に苦労する(いまだに卒業できない夢を見る)
ちなみに、工学部の異色 (変わり者?)の卒業生に小田和正、田中耕一、そして私がいる。
 

■大津から敦賀へ(東洋紡に勤務)
 
ご縁があって東洋紡(総合研究所)に入社
5年間、繊維の加工装置などの研究開発に従事。特許を40件ほど取得。重要特許として日経産業新聞に取り上げられたことも。
 
東洋紡では、まず大津市の堅田(かただ)に住まう。寮が琵琶湖のすぐほとりにあり、ベランダから琵琶湖に小便が届くほど朝は、対岸から昇る朝日が湖面をはね、そのまぶしさで目を覚ます
 

寮から歩いて5分ほどの所に、一休さんが大悟したという場所がある。カラスが「カア」となくのを聞いて悟ったというこのとき一休さん27歳。ちなみに、わたしは一休さんを師とあおぐが
いまだに小悟もない。
 
1年後、敦賀市に勤務地が移る。
そして結婚。社宅住まい。オンポロ社宅は雪の重さで傾き、ふすまの上と下で10センチもの差がある床に寝かせたビールビンがコロコロ転がる。雪降ろしで屋根に上ったが滑り落ちそうになる。あんな怖いことはない。
 
北陸の冬は暗い。どんよりとした日が続く。そのかわり、「はい、お待たせ」とばかりドーンと春が来る
気比の松原へと続く笙(しょう)の川沿いの見事な桜並木が、今も鮮やかに頭のディスプレイによみがえる

装置開発が仕事であったが、新技術の壁に何度もぶつかる。「どうすればいいアイデアが出るか」
、自然とここに関心が向くついには、アイデア発想や創造性開発をライフワークにしようと志す
 

■志を抱いて東京へ(公文そして独立)
 
そこで上京。すぐには独立できないので公文教育研究会(東京事務局)に勤務。

公文では、それまでと180度異なる総務職・営業職を体験する。体験教室(局員が自ら公文式の教室を開き運営)で生徒集めをするが
これが面白い

そして、創造システム研究所を設立。以来、ビジネスパーソンがアイデアと成果を生み出すべく、これまで多くの企業や法人で指導数々の業績アップに貢献する。
 
独立してここまでやってこれたのは、やはり人との出会いやご縁のおかげ。研修や講演や執筆でお世話になった方々
発想多彩クラブで知り合った仲間に心からお礼を申し上げたいそして家族(妻と3人の子ども)にも
 
今後は、「ただ今日なすべきことを熱心になせ」という釈迦の言葉を肝に銘じつつ
「進む発想をしよう!」を旗印に、「進む発想 実践セミナー」などを通じて、少しでも多くのビジネスパーソンの役に立ちたい。 


■趣味・興味・楽しみ 
 
趣味・興味は、野草の観察とデジカメによる写真撮影。野草のもつ自然な美しさ・たくましさにひかれる。
 
 アカツメグサ(函館五稜郭にて)

また、城や寺社を訪ねることが楽しみ。歴史を感じる城内や境内を歩いたり、天守閣や五重塔など木造の高い建築物を見上げるのが好き
 
松本城、姫路城、松山城、熊本城、弘前城、彦根城、犬山城、岐阜城、丸亀城、日光・東照宮、喜多院、一休寺、瑠璃光寺、室生寺、法隆寺、醍醐寺、東寺。

そして、チェコのチェスキークルムロフ城、イタリアのシエナ大聖堂、パリのサクレクール寺院、ウィーンのカールス教会などが印象的

 

旅行や街歩きも大好き。遊子会(街歩きの会)主宰。研修や講演のついでにあちこち出没。全都道府県を歩く。それにマチュピチュやモンサンミッシェル

 

そして川柳(柳名ひねのり)。活動の舞台は主として毎日新聞・万能川柳。選者はコピーライターの第一人者・仲畑貴志さん。今や常連。これまで約700回掲載された。
 
そこで一句、いや三句。 
 
  運のない人にふられた運のよさ
 
  200円得した妻のデカイ声
 
  性格をピタリと当てる下足番

なお、毎日新聞・仲畑流万能川柳など、ひねのりの全掲載句はこちらをどうぞ。



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